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口腔外科

surgery

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口内のトラブルを
外科的アプローチで解消

板橋区の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 上板橋では、親知らずの抜歯をはじめ、
お口に関するさまざまな症例を取り扱っています。
患者さんのお悩みを「歯」だけでなく「お口」の専門家である当院の歯科医師が
外科治療で解決していきます。

口腔外科で治療する主な症状

  • 埋伏歯（親知らず）
    親知らずが埋まっていたり、横向きや斜めに生えていたり、歯茎に腫れや痛みが見られる場合など。
  • 顎関節症
    口を大きく開けられない、顎を動かすとカクカク音がする、顎に痛みがあるなど。
  • 口腔粘膜疾患
    口腔内に小さな腫瘍ができて、炎症のような痛みを感じる。水ぶくれのような膨らみ（粘液嚢胞）が見られる場合など。
  • 外傷（怪我）
    運動中の怪我や事故による衝撃で、歯が折れたり抜けたり、グラついている場合など。
  • 良性腫瘍
    顎の骨や口腔内の粘膜、舌、唇などに腫瘍（できもの）ができ、痛みを感じる場合。
  • 舌痛症
    特に腫瘍や炎症は見られないにも関わらず、口腔内にヒリヒリとした痛みが慢性的に続いている。

上記以外の口腔疾患にも対応しております。
お気軽にご相談ください。

親知らず

親知らず
治療についてのお悩みが多い
「親知らず」
人間の歯は上下で16本あり、親知らずは図で示す8番目の歯にあたります。しかし、必ずしも全員が上下合わせて4本の親知らずが生えるわけではなく、中には全く生えてこない人もいます。
この親知らずは正常にまっすぐ生えることもありますが、最近の食生活の変化により顎が小さくなり、親知らずのためのスペースが不足して斜めや横向きに生えるケースが増えています。その結果、歯並びが乱れたり、歯茎が腫れたり、ひどい痛みに悩まされる方が増加しています。
歯茎の腫れ、隙間に汚れが溜まりむし歯に、周囲の歯並びが悪化
親知らずは抜かなければいけませんか？
親知らずは、健康な歯が揃っている方にとっては不要な歯ですが、何かあったときのための「予備の歯」としての役割もあります。きれいに生えている場合は、無理に抜歯する必要はありません。
ただし、それは問題なく生えている場合に限ります。もし曲がった方向に生えている場合は、抜歯が必要です。歯茎が腫れたり、隙間に細菌が溜まりやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが大幅に高まるからです。現在痛みを感じている方や親知らずが生えているかもしれない方は、ぜひ上板橋駅の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 上板橋にお越しください。

歯の移植

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不要な歯を有効に利用できる可能性があります
むし歯や歯周病で歯を失った場合、インプラントや入れ歯、ブリッジのほかに「自家歯牙移植」という選択肢も考えられます。不要な親知らずを失った歯のスペースに移植することで、ご自身の歯を最大限に活かすことができます。
治療には適用条件がありますが、ブリッジのように周囲の歯を削る必要がなく、保険が適用されればインプラントよりも安価に治療が可能です。また、噛み心地の違和感が少ないのも大きなメリットです。歯の移植についてご相談されたい方は、ぜひ板橋区上板橋駅の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 上板橋にお問い合わせください。

顎関節症

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日常の癖や生活習慣が原因で、
顎関節症になることも
様々な要因が顎関節症を引き起こすことがありますが、日常生活での癖や姿勢などが主な要因として上げられます。猫背・頬杖をつく・長時間のパソコンやスマートフォンの使用・歯ぎしりや食いしばりなども原因の一部で、顎に負担をかける行動が顎関節症に繋がると考えられます。また歯並びや噛み合わせの悪さも影響を及ぼすと言われています。当院では、顎関節症の治療として矯正歯科治療もご提案しています。

矯正歯科について

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顎に違和感がある方へ
顎関節症のお悩みを
チェック
  • 口を開けると、こめかみや耳の周りに痛みを感じる
  • 口を開け閉めすると、カクカクという音がする
  • 口を大きく開けた際、指が縦に3本入らない
  • 食事中に顎が重く感じる
  • 顎が外れたり、外れそうな感覚がある
  • 口が開かなくなるときがある

一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯科医院へお越しください！

お口の粘膜に関連する症状

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回復が遅いできものは早めに受診を
口腔内のできものは、噛んだり刺激を受けたりして生じる「口内炎」であることが多く、ほとんどは1〜2週間以内に自然に治ります。しかし、2週間経っても治らない場合、それは口内炎ではなく良性腫瘍や口腔がんの可能性があります。
また、水ぶくれのような膨らみができる「粘液嚢胞」は自然に治ることもありますが、再発が多く、大きなものの場合は切除手術が必要になることがあります。
口腔内のできものに違和感を感じている方は、ぜひ当院にご相談ください。
  • 口内炎
    お口の粘膜に起こる炎症を総称して「口内炎」と呼びます。噛んで粘膜を傷つけることのほか、栄養不足や免疫力の低下、ストレスなどが原因で発生することがあります。通常、黄色や灰白色の潰瘍ができ、飲食物や舌が触れると痛みを感じることが多いです。また、入れ歯や補綴物による刺激でも口内炎が生じることがあります。
  • 口腔がん
    「口腔がん」は口腔内に悪性腫瘍が発生する病気で、目視で確認できるため早期発見の可能性があります。口内炎と似ているものの、痛みが少なく自然には治癒しません。
    「口内炎がなかなか治らない」と感じている方は、早めに当院にご相談ください。

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