歯並びを整えて、
美しく機能的なお口に

第一印象はわずか3〜5秒で決まると言われています。口元の美しさは笑顔の魅力に直結し、
相手に良い印象を与えます。
さらに正しい咬み合わせは発音や発語のしやすさ、
食事の咀嚼回数にも影響し、全身の健康にも関わっています。
矯正歯科治療についてのご相談や質問がありましたら、
上板橋駅の歯医者ミント歯科・矯正歯科上板橋までお気軽にお問い合わせください。

歯並びの悩みはありませんか？

デコボコ
している
咬み合わせが
部分的に反対
出っ歯が
気になる
咬み合わせが
深く噛みづらい
受け口を
治したい
口がうまく
閉まらない

豊富な知識に基づいて、ニーズに応じた専門性の高い矯正歯科治療を: 板橋区上板橋駅の歯医者ミント歯科・矯正歯科上板橋では豊富な経験を持つ医師が、より新しい歯科技術と知識を常に習得し、先進的な設備やセファロ付きCT検査を駆使して正確かつ安全な矯正治療を行っています。

セファロ付きCTについて

歯並びの乱れによる悪影響

歯への
影響
- むし歯や歯周病に罹りやすくなる
  
  歯並びが乱れていると、歯の隙間や歯ブラシが届きにくい部分に磨き残しが生じやすく、清潔に保ちにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが増すため、歯みがきの方法には十分な注意が必要です。
- 治療効率が低下し、回復が困難に
  
  むし歯や歯周病などの口内トラブルが発生した際、歯が邪魔になって器具が入れにくくなったり、患部に届きづらくなることがあります。そのため治療が効率的に進まず、結果的に治療期間が延びる場合もあります。
身体への
影響
- 咀嚼し辛く、飲み込みによる消化器官への負担が大きい
  
  歯並びが悪いことから普段の食事で十分に噛まずに飲み込んでしまうと、消化器官に大きな負担がかかります。また咬み合わせが悪いことから頭痛や肩こりが引き起こされることもあります。
- 噛む回数が減少して成長の遅れ・体重増加リスクを高める
  
  十分に噛まずに飲み込むと、顎骨や口周りの筋力の発達が遅れ、お子さんの成長に悪影響を与えます。また、胃腸への負担が増すことで肥満リスクも上昇します。
心への
影響
- 発音や発語の不良が、コミュニケーションにおけるストレスの原因に
  
  滑舌が悪いのは歯並びに起因している可能性があります。過去に発音が聞き取りにくいと指摘され、ご自身の話し方に自信を失い、喋ることに対して抵抗を感じる方もいます。
- 外見を気にして、思い切り口を開けられなくなる
  
  歯並びが悪いと、口を大きく開けて笑ったり話すことに抵抗を感じたり、二重顎や口ゴボといった目に見える症状にコンプレックスを抱き、精神的なストレスが増すことがあります。

大人の矯正歯科

歯の矯正は何歳からでも可能です: 矯正歯科治療は早いほど始めやすいですが、大人でも治療ができないわけではありません。成長に伴い歯並びが歪んでしまった方や、見た目を気にするようになってから歯並びを整えたいと思う方など、患者さんの状況はさまざまです。
板橋区の歯医者ミント歯科・矯正歯科上板橋では、矯正時の痛みや見た目に配慮した矯正装置をご提供しています。

当院で取り扱う
大人の矯正歯科装置

インビザライン

透明で簡単に取り外せるマウスピース型の矯正装置です。従来のワイヤー矯正と比べて目立たず、痛みや違和感も少ないため、治療中の負担が軽減されるのが大きなメリットです。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

インビザラインについて
ワイヤー矯正
（セルフラーゲーションシステム）

従来のワイヤー矯正は、歯の表面に取り付けたブラケットにワイヤーを結び付けて強く引っ張ることで歯を動かしていました。当院で使用しているセルフラーゲーションシステムは、ブラケットとワイヤーを直接結び付けないため摩擦が少なく、優しい力で歯を移動させることができます。「ローフォース（少ない力）」「ローフリクション（少ない摩擦）」という仕組みにより、歯の移動を確実にコントロールできます。早く歯を動かしたい・痛みを抑えたいという患者さんは、ぜひご相談ください。

料金表について

子どもの矯正歯科
（小児矯正歯科）

お口の成長を促進する小児矯正歯科: 矯正歯科治療は主に2つのタイプに分かれ、患者さんの年齢によって治療内容が異なります。1つ目は、身体や骨格の成長を利用して歯並びの基盤を作る「第一期矯正治療」。2つ目は、永久歯に生え変わった後に歯を直接動かして、見た目や噛み合わせを整える「第二期矯正治療」です。
当院では、お子さんの口腔環境と歯並びを確認し、できる限り非抜歯での矯正治療をご提供しています。

第一期矯正治療6才〜12才頃

乳歯から永久歯が生え揃うまでの期間に行う矯正歯科治療です。第一期矯正治療の特徴は「永久歯のための基盤作り」です。お子さんの成長を最大限に活かし、顎の骨格をバランスよく広げることで、永久歯がスムーズかつ正しい位置に生えるように整えます。これにより、抜歯のリスクを大幅に減少させることができます。
第二期矯正治療12才頃〜成人

永久歯に生え替わった後に始める矯正歯科治療です。成長後に歯並びに改善点が見つかった場合、装置を使用してそれぞれの歯を移動させ、咬み合わせを整えます。
第一期治療を受けた方は、第二期治療の際により美しい歯並びに整えやすくなります。

当院で取り扱う
一期矯正歯科装置

インビザライン・ファースト

透明で簡単に取り外せるマウスピース型の矯正装置です。従来のワイヤー矯正に比べて目立たず、痛みや違和感も少ないため、治療中の負担が軽減されるのが大きな特長です。混合歯列期、つまり永久歯と乳歯が混在している時期から使用できます。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

インビザラインについて
急速拡大装置

固定式の矯正装置で、上顎の骨を広げていきます。スクリューと呼ばれるネジを回すことで装置が広がり、徐々に顎の骨を拡大していきます。
固定装置のため歯磨きには注意が必要ですが、一期治療の中でも短期間で効果が期待できる治療法です。
また鼻腔が狭いお子さんは口呼吸になりがちですが、この装置によって鼻腔のサイズが広がるため、鼻呼吸がしやすくなるという利点があります。
拡大床

拡大床は、歯が生えるスペースを整えるための矯正装置で、治療中に抜歯する必要はありません。装着時間を守ることが求められますが、自分で取り外しができるため、外出時や食事、歯磨きの際には外すことが可能です。
歯の裏側に装着されるため、大きく口を開けても目立たず、矯正治療中であることを他人に知られたくないお子さんにも適しています。
プレオルソ

取り外し可能な矯正装置で、お口にフィットするように柔らかく設計されているため、装着や取り外しに困ることはありません。装着時間は日中1時間以上と就寝時のみのため、お子さんへの負担が少ないことが大きなメリットです。
歯並びだけでなく、咬み合わせやお口全体の筋肉のバランスを整えることができ、歯並びが悪くなる原因を改善しながら正しい位置に歯を導くため、治療後の後戻りがしにくいという利点もあります。