よくある質問

施術の前後で1〜2段階の色の変化が見られます。ただし歯の状態やホワイトニングの方法によって効果は異なるため、個人差があります。

一般的にホワイトニング効果は数ヶ月〜数年間持続するとされています。
その効果を長持ちさせるには、定期的な歯のクリーニングや、着色しやすい飲食物を避けること、喫煙を控えるなどの工夫が重要です。

ホワイトニングに使用される薬剤は、FDA（米国食品医薬品局）に認可された安全な成分「過酸化水素」です。そのため、人体に悪影響を与える心配はありません。

コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの色素を含む食品や、タバコに含まれるニコチンやタールが付着することが原因とされています。
さらに加齢や、特定の抗生物質などの薬物使用も変色を引き起こす要因となります。

ホワイトニング後の12〜24時間は、薬剤の影響で歯が一時的に着色しやすくなっているため、コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなど、色素を含む飲食物やタバコの使用を避けることが推奨されます。

薬剤に含まれる過酸化水素を分解できない「無カタラーゼ症（高原氏病）」の方は、ホワイトニングは受けられません。妊娠中や授乳中の方は、安全性の観点から卒乳後の施術をお勧めしています。また歯科治療が途中の場合は、ホワイトニングが可能かどうかを判断します。
これらのホワイトニングが不適応な方には、クリーニングで歯の汚れを取り除いたり、被せ物や詰め物治療で歯を白くする方法があります。詳しくは、板橋区のミント歯科・矯正歯科 上板橋までお気軽にお問い合わせください。
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